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ニュースレター2011年8月

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残暑お見舞い申し上げます。日本はまだまだ暑さが厳しいと聞いています。こちら、南カリフォルニアの夏は比較的気温の低い日々が続いています。去る2ヶ月を振り返りつつ、働きを覚えていただけたらと思います。


■WIT11■□

ここ数年、JCFNアメリカ側で力を入れているのはリーダーシップトレーニングです。究極的には、帰国前に経験したことのないことは、帰国後に実践することは難しいという考えの基に、帰国前に帰国者たちがリーダーとしての自覚をもち、訓練を受けていく機会を設けています。その代表的なものが、WIT(Whatever It Takes)リーダーシップキャンプです。私がJCFNスタッフに就任した年、2007年から始まり、今年で5回目を迎えました。今回のビジョンとして、「キリストに根ざし、神の愛に満ちたコミュニティを建て上げるリーダー」を掲げ、聖書が教えるリーダーの姿を学び、コミュニティ作りに必要なことを学ぶ機会になりました。

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今回も、例年と同じように少人数、招待制で行われ、過去にWITに参加した、いわゆる「WIT卒業生」によって準備、実行された2泊3日のキャンプとなりました。初の試み、バイオラ大学を会場に、色々なハプニングがありつつも濃い3日間を過ごすことができました。中でも一番大きなハプニングは、借りていた教室のドアが急に開かなくなるという出来事。皆で夕食を終え、教室に戻り、警備員の方に施錠をはずしてもらったはずのドア・・・、何かがつかえてしまっているのか一向に開く気配がありません。教室に入ることができなければ予定していた学びをすることができないので、急きょ予定を変更。ドアの問題は警備員にお願いし、外の芝生で円になって座り、証大会が始まりました。お題は「どのようにしてクリスチャンになったのか」、リーダーたち(参加者のことをそのように呼びます!)がお互いを知る絶好の機会になりました。その後なぜか急にドアが開き、予定していたスケジュールを全体的に変更しながら、進められていきました。準備してきたものを神様に明け渡すこと、そして、その中で主の最善を認めていくことの大切さを目の当たりにした「ハプニング」となりました。

WIT11testimony.jpg3日間、神様が特にリーダーたちに語られたことは、「あなたがリーダーだよ」ということ。今回はリーダーになってまだ間もない人や、リーダーとしての自覚をこれから芽生えさせようとしているリーダーたちばかりだったので、この神様からの語りかけは、今後の歩みにとってとても重要なものであったと思います。実は、私自身にもこの語りかけは強く響くものがあり、特に、人事異動を受けてから、神様から来るこの励ましはとても大切なものとなりました。語りかけの一つとして、「あなたはヨシュアだよ」と神様が教えてくださり、前リーダー不在の中で、神様の約束ゆえに「おそれるな」と立てられたリーダーであるヨシュアの姿を通して、励ましを受けました。どうぞ続けてリーダーたちのためにお祈りください。

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□Passing on~バトンタッチ□■

これまで、「3人の人の個人的成長に関わる」という思いの基に、メンタリング関係を紹介してきました。その中で、アメリカにいるときから関わってきたKちゃんとの関わりがこれまでとはまた違う形で終わりを迎えたので、そのことをお伝えします。Kちゃんはキャンパスミニストリーを通じてクリスチャンになりました。その後、同じキャンパスミニストリーでスタッフとして関わり、帰国前の1年間はリーダーとして関わっていました。そして、彼女がリーダーをしている時に、定期的に会うようになりました。昨年夏に日本に本帰国。帰国してからも定期的にスカイプを通してのメンタリングを続けていました。帰国してからの目標は、帰国後1年以内に、日本でメンター、もしくは個人的成長に関わってもらえる関係を見つけるということでした。そして、いよいよ1年がたとうというときに、定着した教会内でメンターを見つけることができたと伝えてくれました。8月を持って、Kちゃんとの2週間に1度のスカイプが終了しました。

Kちゃんとの最後のスカイプでメンタリングの1年間を振り返るときを持ちました。この振り返りのときは、彼女のためだけではなく、私自身が今後も人のメンタリングに関わっていく中で、参考にしたいと思い、どのようにメンタリングがKちゃんの歩みに用いられたのかを率直に聞いてみました。

まず、「帰国後、メンタリングを通してどのように助けられたのか」を聞いてみたところ、「信仰について話すことが助けになった」ということでした。特に、帰国してからはまだ教会を見つけられる前で、教会に行っていたとしても信仰について話す関係はまだ教会の中で築き上げられてないので、メンタリングの時間に「神様との関係はどうですか?」という問いかけに答えていたことが助けになっていたようです。自分と神様との関係についてこれまで以上に考えるようになったと話してくれました。

「帰国後の変化は?」という問いかけに関しては、帰国後の具体的な実について語ってくれました。帰国して半年経った頃に集う教会が決まり、教会の中で同年代の女性のスモールグループを始めました。アメリカでどのようにミニストリーに関わっていたかを教会内で話す機会があったときに、スモールグループを始めたいと祈っていた牧師婦人が「一緒に始めよう!」と声をかけてくれたそうです。それまでは20代女性の交わりは礼拝で会う程度だったものが、交わりを持つようになり、関係が築かれていき、将来的には共に御言葉を学ぶ時になっていくようにと願っているということでした。また、家族の救いのためにより祈るようになり、伝えていきたいとさらに思うようになったとも言っていました。家族や友達のために一緒に覚えて祈る人がいることはどんなに心強いことかと改めて思わされました。自分自身の変化を客観的に見ることができるのもメンタリングの醍醐味であると思います。

Kちゃんは8月から牧師夫人がメンターとして関わる事になり、定期的に会うようになりました。もしかしたら、牧師婦人にとっても「意識的にメンターになる」というのは初めての経験かもしれません。Kちゃんとの関わりが牧師婦人にとっても祝福となることを祈っています。最後に私から彼女に伝えたことは、「次はKちゃんが誰かのメンターになるんだよ!」ということです。私から牧師婦人にバトンが手渡されただけでなく、Kちゃんからも次の人へとバトンが手渡されていくことを願っています。Kちゃんとのメンタリング関係を導き、祝福してくださった神様をほめたたえます。どうぞ、Kちゃんの歩みのために続けてお祈りください。次に連絡を取る時が楽しみです!


■ec11■□

ec11の準備が続けられています。プロモーションビデオが完成しました。ご覧ください。そしてお祈りください!




□今後のちひろの動き□■

秋以降はec11への準備が中心になっていきます。基本的にアメリカ本部での働きになります。

9月11日‐12日:合同主事会レビュー(カリフォルニア州)
10月22日:SEEK(南カリフォルニア伝道イベント)
11月12日‐13日:ec11実行委員会(カリフォルニア州)
12月27日‐1月1日:ec11(カリフォルニア州)


■お祈りください■□

♪感謝♪
♪ Kちゃんとのメンタリングが祝福の内に終了したこと。
♪ 継続して、支援者が集められ続けていること。

♪課題♪
♪ 人の徳を養うことを語り、聞くことができるように。
♪ 総主事代行としての働きのために。
♪ 派遣教会である母教会・調布バプテスト教会のために。
♪ 継続的に経済的に支えてくださる方が与えられるように。




ニュースレター2011年6月

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重要なお知らせがあるため、先月に引き続き、ちひろだよりをお届けいたします。ぜひ覚え、お祈りください。


■理事会報告と人事異動報告■□

5月24~26日、JCFN本部のあるカリフォルニア州アーバインにてJCFN年次理事会が行われました。アメリカ各地、日本から理事たちが集まり、3月に行われた合同主事会で話し合われたこと基に、昨年度を振り返り、これからの展望を話し合いました。合同主事会が開かれたのは東日本大震災が起きる一週間前のことで、震災を受けて、神様の御心とタイミングに依り頼むことの他ないということを痛感しながら、理事会での報告の時となりました。合同主事会、理事会で確認されたことは、2011年度のJCFNミニストリーのテーマとして「同労者のエンパワメント」を掲げるということでした。当初、震災のことを考えずに立てたテーマでしたが、このときだからこそ必要な志であるということを確認しました。そしてもう一つ、大きな変動として、人事異動がなされる事になりました。私自身にも大きく影響することで、このお便りを読む方にも覚え、ぜひ祈りに留めていただきたいと心から願っています。まず、JCFN理事会からの人事異動に関する報告全文を抜粋します。

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人事異動の報告

2011年5月31日
JCFN会員並びに支援者の皆様へ

主の尊い御名を心から賛美いたします。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

いつもJCFNとそのミニストリーである海外邦人宣教、また帰国者の働きのためにお祈り下さり、ご支援くださり、心から感謝申しあげます。そして東日本大震災で被災された多くの方々を覚え、主の祝福が豊かにもたらされるようにお祈りしております。

さて、去る5月24-26日にアメリカ本部において定期理事会が開催されました。理事会での重要な人事異動とこれからのJCFNのことをお知らせいたします。ぜひお祈りいただきたくお願い申し上げます。

6月1日をもちまして、OMFインターナショナルUS (以下、OMF)の人事労務政策が変わり、18年間に渡ってOMF宣教師としてJCFNに出向し、総主事として奉仕して参りました黒田摂が、その職務を降りることになりました。引き続きOMF宣教師を続けるために、新しい規定でのファンドレイズを満たす必要が出てまいりました。そこで理事会はOMFの政策変更を受け止め、OMF宣教師としての継続を第一に願い、12月末まで黒田主事には必要なサポートレイズを優先していただきます。

OMFのみならずJCFNにとっての大きな変化に対し、中村千尋主事に総主事職代行に任命しました。新しいリーダーシップの下、JCFNミニストリーが引き続き前進していくことを願っています。

今年、JCFNは多くの団体と個人の方々のお祈りと犠牲によって20周年を迎えることが出来ましたが、これを機会に皆様にぜひ、お伝えし、共に感謝をささげていただきたいことがございます。それはこれまでのJCFNに対するOMFの多大な貢献です。JCFN発足時には特にOMFの具体的なご支援がなければ、JCFNの今日はなかったと言っても過言ではありません。具体的には、JCFN初の事務所は、コロラド州デンバーにあるOMF本部の中に置かせていただきました。また献金の処理も当初はOMFを通して行い、OMF宣教師である黒田摂がJCFNへ100%出向という形で、JCFN最初のスタッフとして就任し、18年間奉仕をしてまいりました。JCFNとしては心から深い感謝をOMFへ表明するものです。

JCFNにとってこのような深いかかわりのあるOMFの労務変更により、上記の人事異動となった次第です。また、ちょうどこの時期に、黒田主事が清水政臣さんとの結婚に導かれました。主がこれからの人生を大いに祝福し、その後も引き続き帰国者ミニストリーに新しい形で関わって行くことができるように、引き続き黒田主事のサポートが満たされるようにお祈りください。

これまでもJCFNは、フィールドの必要に対して働き人の不足を常に抱えつつ歩んできておりますが、理事会・主事会ではこの異動を主が許された最善の機会であるととらえて、これまでと同じように神様の導きと備えをいただき、希望を持って前進して参ります。

最後になりましたが、今日も新しい希望を与えてくださる神様が、支援者・関係者の皆さま、特に東北の愛する方々の上に、また、日本と世界に散らされているJCFN会員の皆様の上に、豊かな祝福を与えてくださいますようにお祈りしています。

JCFN理事会
理事長
米内宏明

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要約すると、これまでJCFN総主事として奉仕してこられた清水(旧姓:黒田)摂主事が、6月1日付でサポートレイズに専念するため、総主事の職務を辞任する事になりました。そのため、緊急の対策として、私が「総主事代行」としての職務を任命され、総主事業務を引き継ぐことになりましたことを報告します。


□人事異動を受けて□■

祈りに覚えてくださっている方々、ご支援くださっている方々に人事異動を受けての私自身の思いをお伝えしたいと思います。

以前より、変化の中を通ってきたJCFNの人事動向ですが、こんな大きな変化を通る事になるとは思いもよらないことでした。理事会中に、「私が総主事代行に!」という話を聞いたときには、「状況がそうなのだから、仕方がない・・・。」という思いが8割といった感じで引き受けました。しかしその後、祈り静まる中で聖書の物語の情景が浮かんできました。それは創世記29章に描かれている、ヤコブと義父となるラバンとの間で交わされる、ラバンの子ラケルとレアとの婚礼に関するやり取りの情景です。
ヤコブは自分の願いの前に、義父ラバンが仕向けた状況に頷き、ラバンの示す通りに、ラケルとの結婚のために全部で14年の年月をラバンのもとで仕えました。「状況がそうだから仕方がない・・・」という態度ではなく、「状況を許された神さまの前に、『はい』と従う」従順さを持っていたのです。その情景が浮かんだときに、ハッとさせられました。私がJCFN主事として神さまにお仕えすることを最初に決意した時に与えられたのも聖書の中の物語の情景でした。それは、まさに今回、浮かんできた情景の話の一世代前の話で、ヤコブの父イサクの結婚相手探しのために送られた使いと義兄ラバン(上に書いたラバンと同一人物)とのやり取りです。イサクの結婚相手となるリベカに出会う前に使いが祈った祈りと祈りの応えられ方、そして、祈りが応えられた後のリベカの兄ラバンと使いのやり取りそのものが、私がJCFNで働くことの決心を導いているものでした。

そのことを思い出したときに、今回の人事異動への経緯が「仕方のないもの」ではなく、神さまのご計画の内にあることで、私の取るべき行動は状況を良しとされた神さまに従うことであるということを思いました。御言葉で教えられてから、どんな時にも神さまに従順に従っていきたいと思いを新たにされました。

ぜひ、私が神さまの語りかけに従順に従い続けることができるようにお祈りください。そして私らしく、「総主事代行」としての任を果たしていくことができるようにお祈りください。また、ぜひ、清水摂主事のためにもお祈りください。総主事は辞任されますが、JCFN主事としての働きは続けていきます。年末までは当面、ミニストリーの最前線からは少し離れ、サポートレイズを中心に活動します。働きのための必要が全て満たされ、またミニストリーを中心とした活動に戻ることができるようにお祈りください。そして、変化を通るJCFNの働きのためにお祈りください。


■今後のちひろの動き■□

5月末のセントラルカンファレンス、6月半ばのec11実行委員会が守りと祝福の中行われました。アメリカの学校はすでに夏休みに入り、夏のイベント各地でなされています。JCFNでも7月のリーダーシップキャンプに向けての準備が進められています。関わる人たちにとって、よい、リソースでいることができるようにと願っています。ぜひお祈りください。

7月17日:メッセージ奉仕(ロサンゼルス合同教会)
7月28日‐30日:WIT11(カリフォルニア州)
12月27日‐1月1日:ec11(カリフォルニア州)


□お祈りください□■

♪感謝♪
◆ 従順さを教えてくださった神様に感謝。
◆ 継続して、支援者が集められ続けていることへの感謝。

♪課題♪
◆ 変化の中、神様の呼びかけに忠実でいられるように。
◆ 私らしく総主事代行としての働きをすることができるように。
◆ 派遣教会である母教会・調布バプテスト教会のために。
◆ 引き続き、継続的に経済的に支えてくださる方が与えられるように。

ニュースレター2011年5月

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前回から間が開いてしまってのニュースレターになってしまって大変失礼しました。3月11日の東日本大震災の後、何にフォーカスするべきなのかを探られる1ヶ月以上を送っていました。今、私に任されていることを再認識し、神様の呼びかけに忠実に従うことの必要性を思わされた日々を過ごしていました。気を取り直して、これまでの歩みを振り返ります。


■2011. 3. 11■□

今、アメリカの地でできること、それが何であるのかを探られるときを3月11日以降過ごしてきています。直後よりも落ち着いてきているものの、日々神様に聞きながらのときが今も続いていると思います。インターネットのニュースで流される情報に目を留めながら、私の知っている日本の姿でなくなっている様子にショックを受け、「ここからどうなるのだろうか・・・」という問いが祈りとして常に心の中にある日々を過ごしています。そのような中で、「津波のあとで」という2004年にスリランカを襲った津波被害を受けた神学者アジス・フェルナンドの小冊子から励ましを受けました。どのように具体的に祈っていったらいいのかを教えられました。神様ご自身がこの状況で一番心痛められているということ、そして、神様に「どうして?」と問うてもいいということ、その基本的なことを教えられました。この未曾有の状態の中で神様の栄光が現されるようにと祈ります。

アメリカでできること、それは1にも2にも祈ることだと痛感させられています。これほど、アメリカにいて日本のことを遠く、同時に近く感じさせれることはありません。母の実家が福島だということで、それまでは「子どもの時に訪ねていた田舎」と思っていただけの場所が、あまりに身近に感じられて、執り成すときに涙を流すほどに変わりました。まるで、神様が心を私の内に植え付けてくださったようで、このきっかけが目覚ましのように感じられておます。留学している学生の中にも津波の被害を受けた地域出身の方がいます。様子を聞きながらまた身近に感じつつ祈らされます。確かに、3月11日が日本だけでなく、海外にも影響を与えています。日本のために執り成す人が起こされ、各地でチャリティーが行われています。これほどまでに日本が注目され、神様の御手があるように祈られてきた時はなかったように思います。全てにおいて神様の御心がなりますように。

ぜひこのビデオをご覧ください。福島で地震・津波・原発からの非難という三重の被害をうけた教会牧師のインタビューです。


□出前伝道□■

4月半ば、ロサンゼルスから北西2時間ほどのところにあるサンタバーバラという町に行ってきました。ロサンゼルスには日本人が多く在住しているので、日本人教会が数多くあります。そして、教会間の学生たちの交わりや、共にリーダーシップ訓練を受けたり、伝道したりする機会があります。ロサンゼルス市内から少し離れるサンタバーバラには日本人教会が1つだけですが、市内の大学には多くの日本人が留学しています。そこで、ロサンゼルスのクリスチャン学生たちで、サンタバーバラに応援に駆け付けようということになりました。総勢11名で日帰り小旅行に出かけてきました。サンタバーバラの教会では隔週の金曜日の夜にノンクリスチャン対象にした食事と交わりの時間を持っています。その日の合わせ、交わりに加えていただきました。プログラムもそのままロサンゼルスの学生たちがとりまとめ、食事・ゲーム・賛美・スモールグループ・メッセージの時間を持ちました。なかなか共通点のないサンタバーバラ組とロサンゼルス組ですが、大きな共通点は「日本から離れたところで震災を体験した」ということでした。その共通点をもとにスモールグループで分かち合いをしました。中でも、福島出身の学生(ノンクリスチャン)が分かち合ってくれたことが印象的でした。「家族の安否の不安、今は必要に関して皆が関心を持っているが、復興が進み、必要が満たされた時には、この時のことを忘れてしまうのではないか...。こんなことを思っていることすらも、身近の大学の友達にも言うことができなかった。話していいんだって思った...。」そのように語る彼女の姿を見て、今こそクリスチャンが隣に座り、話を聞き、共に祈ることができる特権と責任を感じました。海を越えて震災を体験した人たちへの「Ministry of Presence(存在を通してのミニストリー)」が求められているときだと感じています。今回の訪問をを通して、教団や教会、場所を超えた励まし合いの大切さを体験することができました。その体験を学生たちと分かち合うことができたことも祝福でした。引き続きサンタバーバラでの働きのために、またロサンゼルスのクリスチャン学生たちの成長のためにお祈りください。


■シアトル訪問■□

4月末、学生伝道ミニストリーのコンサルティングのためにシアトルに行ってきました。ここ数年の動きとして、東京と大阪にあるツーリズム専門学校の学生が10ヶ月間の研修を行い、その期間に複数の学生がクリスチャンになり帰国していくというサイクルができています。その大きなきっかけとなっているのが「JxJ(Jesus x Japan)」というミニストリーです。数年前に学生伝道に重荷を持った青年たちが教会を超え集まり、草の根の働きとして始まりました。毎月1回、学生たちを招いてゲーム、食事、賛美、証の時間を持っています。また、他の時間にも個人的に時間を過ごすようにしたり、バイブルスタディの時間を持ったりしています。関係を深めていくことで、キリストを分かち合っています。伝道をしている学生たちの一生懸命な姿や心に、神様が注いでいる熱心さを知り、かえってこちらが励まされました。毎年この時期にJxJのコア、サブコアメンバーが集まってビジョンの確認と今後の計画を立てています。今回、招かれて、「教会とミニストリーについて」と、「ミニストリーにおいての男女の関係について」という2つのトピックのセミナーを担当しました。総勢20名ほどが集まりました。学んだことをスモールグループに分かれて分かち合いました。今まで気づいてなかったこと、考えていなかったこと、また考えていたけれど口にできいなかったことを分かち合う良い機会になったようです。学びの後、ビジョンの確認、コミットメント(関わること)の確認、半年間の計画を立てる時間を持ちました。これまでを振り返り、何を続け、止め、改善し、新しく取り入れるべきなのかをグループ別れ話し合い、その中で取り組むべきことの優先順位をつけていきました。日頃、リーダーとのスカイプでのやり取りでのみ知っているJxJですが、実際に関わってい一人ひとりと出会っていく中で、神様が確かにこのミニストリーとシアトルでの福音宣教の働きを祝福してくださっていることを思いました。ミニストリーに関わっている人たちの多くは学生です。またJxJを通して救われた人たちも関わっています。ますます祝福されることを祈ります。

この機会にシアトルにある日本人教会、牧師を訪ねてきました。シアトルの特徴として、教会を越えた牧師たちの交わりがあることがあげられると思います。シアトルに複数ある教会が協力して神様の働きを進めていることに励ましを受けました。ますます、シアトルの地が祝福され、日本人の魂が救いに預かり、キリストの弟子として成長していくことができるように祈ります。


□今後のちひろの動き□■

お伝えした通り、3月半ばより、住まいをオフィスから車で10分ほどのところに移しました。4月より、事務主事が与えられました。他の2人の主事も第2児出産、また結婚と、大きな変化を迎えています。アメリカ主事会の中での大きな変化に伴い、私自身の働き方も変わってきています。どうぞ、神様の喜ぶ形で主にお仕えすることができるようにお祈りください。

6月18日‐19日:ec11実行委員会(カリフォルニア州)
7月17日:メッセージ奉仕(ロサンゼルス合同教会)
7月28日‐30日:WIT11(カリフォルニア州)
12月27日‐1月1日:ec11(カリフォルニア州)


■お祈りください■□
♪感謝♪
◆    それぞれの旅路が守られて感謝。
◆    継続して、支援者が集められ続けていることへの感謝。

♪課題♪
◆    変化の中、神様の呼びかけに忠実でいられるように。
◆    派遣教会である母教会・調布バプテスト教会のために。
◆    引き続き、継続的に経済的に支えてくださる方が与えられるように。

ニュースレター2011年1月

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新年明けましておめでとうございます!!2010年、たくさんのサポートをいただいたこと、本当に感謝します。今年もどうぞよろしくお願いします。2011年も、皆さんの上に溢れんばかりの神様の祝福がありますようにお祈りします。2010年の締めくくりであるequipper conference 2010(ec 10)を終え、新しい年を迎えた実感をしている今日この頃です。ec 10のことを中心にニュースレターをお送りします。


■equipper conference 2010■□

ec10groupphotosmall.jpg皆さんにお祈りいただいていた、ec 10が祝福の内に終えられました。アメリカ、カナダ、日本、韓国、ニュージーランド、イギリスから総勢約350人の参加者が与えられました。「Reflect His Holiness~聖なる方はあなたのうちに」というテーマで、聖化について学びました。講師陣それぞれが、十字架のメッセージ、信仰の基礎、キリストのように変えられていくプロセスである聖化について、それぞれの言葉で語ってくださり、思い巡らす機会が与えられました。また、今回はヨハネの手紙第1を毎朝のバイブルスタディと聖書講解メッセージから学びました。御言葉を読み、根差すことの訓練の時となりました。5泊6日、共通して言えたことは、テーマにもある通り、私たちの内に住まわれる神様に内側を変えていただくことであったように思います。たった6日間では取り扱いきれないことに踏み出した参加者一人ひとりのこれからの歩みのために祈らされます。どうぞ心を合わせてお祈りください。

今回残念な事に、東海岸を襲った寒波の影響で、参加を断念せざるを得なかった人たちが9名ほどいました。アメリカ各地から集まる修養会だからこその事態でした。悲しくも参加を断念した方々が、その場所で必要な祝福があったことを祈ります。

ec 10の様子をYoutubeでどうぞ。



□大切なものの確認□■

ec 10を経ての個人的なところを書いてみたいと思います。修養会の当日になるまで想像がつかなかったのが、私自身、どのような立場で実際にその場にいるのだろうかということでした。JCFNスタッフになって最初の2年を実行委員長として、修養会の最前線で準備を進め、当日も「実行委員長」という肩書きによる見方によって修養会の進み具合を見ていたように思います。さて2010年、初めてのいわゆる「肩書き」のない立場での修養会参加。実行委員長のサポートと、手の届ききれていないところを補う役目がありました。つまり、裏方の裏方。具体的に自分自身が評価される機会もなく、直接的な実を見ることのない立場で、なんとなく空を切っている感覚を受けました。そして改めて気づいたことは、2年前の私とはまた違うシーズン(季節)にいるのだということでした。参加者たち・・・というよりも、働き人たちが、働くことができるように裏で働くシーズンにいるということでした。その切り替えがいまいちできていなかったせいか、空を切っている感覚になっていたのだと思います。口では「サポートする立場」と言っておきながら、心はついていっていなかったようです。これからの私のecへの関わりは、ずっと働き人たちのサポート。参加者たち、中心的働き人は変わっていくけれど、裏のサポート役として関わり続けるということを、ある意味割り切っていくことが必要なのだということを感じています。働き人をサポートするという素晴らしい役割が与えられているという大切なことを気づかされました。感謝です。

そしてもう一つ、これも、「今更?」という内容の大切なものの気づきなのですが、改めて、ecは帰国者のための修養会であるということを気づかされました。昨年、2ヶ月日本を旅したときに、帰国者たちに、ec参加者に向けてのメッセージを伝えてもらい、それをビデオに録画しました。そのビデオがビデオレターという形で実際に参加者たちに送られました。また、帰国者からの証がありました。「自分の経験を分かち合うことで、これからの帰ってくる人たちを励ましたい。」と語りながら、日本から参加していた人たちがいました。日本に帰国することを念頭に置いたスキットが毎晩上演されました。スキットの中で語られたメッセージは、変わってしまったり、感情的に流されてしまったりする私たちにではなく、決して変わらない神様の大きさと愛に信頼を置いていく時に私たちの歩みは確かにされる、という真理のメッセージでした。励ましの受け渡しを見ながら、その大切さを目の当たりにし、かえって私のほうが励ましを受けました。

帰国者から帰国者へのビデオレターもYoutubeからどうぞ。



■2011への望み■□

2011年は変化の年です。同僚の結婚、出産、新しいスタッフの渡米が予定されているので、ミニストリーの体制の中でも大きな変化を迎えようとしています。また、住まいの引越しを予定してるので、そこでも変化を迎えようとしています。環境的な変化の中で必要になってくるのは、変わらないものに土台を置いていくことです。デボーションをしていた時に、次の箇所が目に留まりました。

わたしのもとに来て、わたしのことばを聞き、それを行なう人たちがどんな人に似ているか、あなたがたに示しましょう。その人は、地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を据えて、それから家を建てた人に似ています。洪水になり、川の水がその家に押し寄せたときも、しっかり建てられていたから、びくともしませんでした。ルカ6:47-48

「地面を深く掘り下げ」、「土台を据えて」歩むことが、これからの変化の年、私にとってこれまでよりも増して必要不可欠なことであると感じました。ec講師のひとりがこのように言っていました。「想定外のことが起こるときに、私たちの本当の姿が分かる。」それを受けて、ec中に担当した帰国者セミナーの中で、「帰国そのものが想定外のこと。想定外のことが起こる時こそ成長の時です!」と伝えました。この1年、想定外のことが起こることが見込まれます。自分の伝えたことがそのまま返ってくるような思いです。2011年、地面を深く掘り下げ、土台を据えて、成長する時として期待して歩んでいきたいと思います。

以前にも、日頃から3人の人の成長に個人的に関わることを心がけていることをニュースレターにも書きましたが、その心がけが続いていることを感謝します。ec 10でメンタリングに関するワークショップのパネルとして自分の経験をお分かちする機会がありました。神様が思いを与えてくださって、個人的に関わる人たちを周りにおいてくださってきたことを思い、改めて主を賛美しました。そして、私に許されて与えられた経験を分かち合う中で、神様の熱心さが心の内にあることを再確認しました。2011年も神様が与えてくださる機会に従順に、人の個人的成長に関わっていきたいと思います。

また、想定外の年を迎えるからこそ、私自身の成長のためにも、常に仲間に対してオープンでいることを心がけたいと思います。2009年から、ec 08の時に共に実行委員を務めた仲間とスカイプでスモールグループを作り、毎週、分かち合いと学びの時間を持っています。スモールグループ形成以来初めて、今回のec期間中に4人で顔を合わせることができました。感謝!この仲間が与えられていることに感謝します。成長する機会にいつも積極的でいたいと思います。私が成長し続けることができるように、心合わせて祈っていただけたらうれしいです。


□今後のちひろの動き□■
少し触れましたが、近々、住まいの引越しを予定しています。今予定をしているのは、3月、オフィスから車で10分ほどのところです。引越しに伴う全ての必要が満たされ、新しい場所での生活が守られるようにお祈りください。まだ、2011年度の出張などの予定は立っていません。後ほどお知らせします。


■お祈りください■□
♪感謝♪
◆ equipper conference 2010が守られたことの感謝。
◆ 継続して、支援者が集められ続けていることへの感謝。

♪課題♪
◆ 地面を深く掘り下げ、土台を据えて、成長し続けることができるように。
◆ 引越しのために。
◆ 派遣教会である母教会・調布バプテスト教会のために。
◆ 引き続き、継続的に経済的に支えてくださる方が与えられるように。

ニュースレター2010年11月

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Happy Thanksgiving!8月末から始まった約2ヶ月間の日本滞在を終え、アメリカにまた戻ってきました。時差ボケと格闘しながら11月を迎え、ようやく、アメリカでの生活と仕事に戻ってきた感覚を受ける今日この頃です。日本滞在を覚え、お祈りくださりありがとうございます。

■日本への旅・序章~自分のいるところを知る■□

毎年日本に帰っているものの、夏の帰国は4年ぶりでした。久々の夏の帰国を迎えてくれたのは、記録的な猛暑。日本に発った日、南カリフォルニアは夏とは思えない涼しさだったので、成田空港についた瞬間に体感した暑い空気に、一瞬呆然としました。日本の暑さと湿気、そして蚊の攻撃に対し、私の体は対応しきれず発疹。かかった皮膚科で伝えられたのは「体質が日本の気候に慣れていない」ということ。体質が変わってしまう程の長い間、日本を離れていたということを改めて実感しました。

ある朝の、JCFN東京事務所への道のり、新宿駅構内で困っている様子の外国人3人組に出くわしました。そこで、助けになれればと英語で声をかけました。その時の私の心境は、「英語が話せるから助けになれる」というもの。しかし彼らの「このホームのこの電車に乗ったら富士山にいけるの?」との返答に、答える術がありませんでした。私は電車で富士山に行ったことがなく、新宿発のどの電車に乗ったらいいかなんて、全く見当がつきませんでした。その時ハッとさせられたのは、英語を話せるからと言って「助けになれる」というのは間違った考えで、自分の居場所を知って初めて、人の手助けができるということでした。

この2つの気づきを通して、帰国者フォローアップに関わるにあたって、まず、自分のいるところを知っていく必要があるということを思いました。日本について伝えていくには日本のことを知ること、信仰について伝えていくには、信仰生活をきちんと知っていくこと。それがあって初めて、人に関わっていくことができることに気づかされました。マンネリなフォローアップ、信仰生活はないのだと、思いを新たにさせられました。

□日本への旅・前半~HOME□■

日本滞在の前半は、主に東京に滞在でした。東京、神奈川で展開されているJCFNスモールグループを訪問しました。今回の日本への旅で、私には一つの課題がありました。年末のecで流すことになっている、日本にいる帰国者からの「待ってます」ビデオに必要なメッセージ集め・・・。スモールグループを訪問し、帰国者からのメッセージをもらいながら、彼らの帰国直後、そして今の歩みを少し聞かせてもらうことができて、感謝でした。印象的だったのは、皆、帰国直後に大変なところを通っていたと思うけれど、それよりも増して、今神様が通してくださっている祝福への感謝と、これから帰ってくる人たちが期待を持って帰国できるようにとの励ましとに、実際に帰国を経験している人たちの声の力強さを思いました。今年のecに参加する人たちがこのメッセージを受け、主に期待を以って、整えられて帰国する事になることを期待します。


■日本への旅・後半~日本全国津々浦々■□

後半は、北は北海道、南は福岡まで、日本全国津々浦々を旅し、帰国者を訪問し、帰国者をフォローアップしてくださっている方々に感謝とビジョンを語り、新たにネットワークに加わってくださる方々に働きを伝えて周りました。猛暑で始まった旅も、巡回が終わる頃には秋めいた気候に変わっていました。

●東海訪問●

東海地区では、愛知県でINSPIREUNION(通称:インスパ)という帰国者フォローアップのために集会があります。集会の企画運営に関わっている中心メンバー約10名と会い、お茶を飲みながら、日頃ミニストリーに関わってくれていることの感謝を伝える機会が与えられました。中心メンバーは皆帰国者。それぞれの証を聞き、東海地区でどのように帰国者フォローアップがされているのかを聞きました。気づいたことは、当たり前のことかもしれませんが、地域によって、帰国者が通る道のりは違うということ。東海地区の特徴は、教会総数が少ないということと、インスパ中心メンバーは全員違う地域の教会につながっているので、集会を通して、個人レベルでフォローアップを実践しているということ。また、浜名湖バイブルキャンプで行われた「コイノニア」という別の帰国者の集まりとの合同で修養会が行われました。そこで、メッセージ奉仕をさせていただきました。

●福岡訪問●

九州で訪問できたのは福岡だけでしたが、福岡では数名の帰国者と会うことができました。仕事や家族の関係で、帰国後、福岡に移った帰国者たちがいます。クリスチャンとしてのコミュニティを見つけていくだけでなく、新しい地域や生活スタイルに対応していかなくてはなりません。福岡にいる帰国者クリスチャンたちがお互い励まし合いながら、共に変化を通っていけるようにと願っています。

●関西訪問●

私がメンタリングに関わっていた姉妹が2人、関西に帰国しました。実際に彼女たちに会い、帰国後の様子をそれぞれの場所で聞き、一緒に祈ることができました。教会は見つかりましたが、今後、自分の地域で共に成長していける仲間を見つけていくことが課題です。今は、アメリカの地からスカイプでそれぞれと2週間に1度話し、祈る関係が続いています。ですが、同じ地域に友がいることはとても大切なことです。教会内で、または地域で、何でも話せ祈り合える信仰の友が与えられるように引き続き祈っていきたいと思います。また、関西ではANRK(All Nations Returnees関西)という集まりが、ANRCの後に生まれました。来年9月に関西地区のカンファレンスを開催しようと準備を進めています。その中心メンバーとお会いすることができ交わりの機会が与えられました。どうぞ彼らの準備のためにお祈りください。

●北海道・東北訪問●

旅の仕上げは、北海道と東北訪問でした。それぞれの場所で帰国者に会うことができました。中でも、RIM(リターニーズ inみちのく)という東北初の帰国者修養会直後に訪問したので、皆、これからに期待している様子がうかがえて励まされました。また、何人かの地域の牧師とお会いし、JCFNの働きの紹介と今後の帰国者フォローアップの協力のお願いをしました。実際にお会いし、帰国者がどのようなところを取っていくのかを伝えていく中で、神様の働きを認めて下さる様子を目の当たりにしました。実際にお会いして伝えていくことの大切さと、神様の働きを伝えていくことの力強さとを思いました。新しい出会いが与えられたことに感謝します。

文字通り、今回の日本巡回は日本縦断の旅となりました。永住権が与えられ、日米の行き来がしやすくなかったこともあり、今回、日本巡回の役目が与えられました。日本に行って、実際に帰国者に会うことが帰国者への励ましになるだけでなく、私自身にも働きの目的を確認するために大切なことであることを実感しました。次回の日本巡回は未定ですが、楽しみです。

2ヶ月間、旅も多かったですが、家族や母教会の方々との交わりの時間が与えられ、感謝です。日本各地でお会いした方々、ありがとうございました。残念ながらお会いすることができなかった方々、失礼いたしました。また次回、お会いできることを楽しみにしています。また、引き続き、皆さんの近況をお伝えください。私も皆さんを覚え、祈っています。

□今後のちひろの動き□■

アメリカに戻ってから、ec 10モード一色です。これから当日に向けて集中した準備が進められています。変わらず、ロングビーチのアパートに住み、アーバインの新オフィスに通っています。車を運転する時間が増えました。日々の働きが守られるようにぜひお祈りください。次の旅の予定はまだありません。

12月27日‐1月1日:ec 10(カリフォルニア州)

■お祈りください■□

♪感謝♪
 日本への旅、日本巡回が守られたことの感謝。
 キリスト者の集いで救われた魂が起こされたことの感謝。
 継続して、支援者が集められ続けていることへの感謝。
♪課題♪
 常に従順に神様の声に従っていけるように。
 派遣教会である母教会・調布バプテスト教会のために。
 equipper conferenceの準備のために。
 日本で出会った帰国者、同労者のために。
 引き続き、継続的に経済的に支えてくださる方が与えられるように。

ニュースレター2010年8月

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南カリファオルニアは夏になりきれない気候のまま8月も後半になりました。日本は残暑が厳しいと聞いています。それぞれの場所で、守られますように。イベント、移動の多い7月8月でした。お祈りくださり感謝します。

 

■JCFN本部の引越し■□

長らくお祈りいただいていたJCFN北米本部のオフィスについてですが、場所が与えられ、7月17日無事に引越しを終えることができました。オレンジ郡アーバインという市にあるNew Song Community Church内の部屋を間借りすることができました。この教会は「Third Culture(第3の文化)」ということを強調している教会で、色々の人種が集まることで生まれる文化を大切にしている様子です。まだ、詳しく教会のことは分かっていませんが、「Third Culture」というのが帰国者に重なる表現だけに興味深いものがあります。8月下旬現在、まだ、ダンボールに囲まれている状況ではありますが、オフィスとして機能し始めています。以前のオフィスでは、収納スペースやコピー室も含め複数の部屋を利用することができていたところ、新しいオフィスでは2部屋となり、1部屋がコピーと収納部屋、もう一つの大きいスペースを全てのスタッフで使うという形になりました。新しい働きの環境に慣れていけるように、ぜひお祈りください。

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住まいとなるロングビーチから車で30分ほどかかるので、いずれ引越しすることを考えています。出張、ec後の落ちついた頃となる1月下旬あたりに引越しができたらと願っています。住まいが与えられるようにぜひお祈りください。

 

□WIT10リーダーシップキャンプ□■

4回目となるWIT(Whatever It Takes)リーダーシップキャンプが7月22日~24日、祝福の内に行われました。準備にかかわった者たちを含め全部で23名の参加者がカナダを含む北米のいたるところから集まりました。今回の対象は、特にすでに地域でリーダーシップを発揮している人たちで、違う地域から集まるリーダー同士の励まし合いの機会となりました。

愛を持って助け合い、何があっても御言葉に立って神さまに従うリーダーを育てる」ことをビジョンに掲げ、昨年のWIT参加者+JCFNスタッフからなるWIT10スタッフ8名でキャンプを準備していきました。全ての準備がカンファレンスコール(電話会議)で進められていきました。実際に会って準備を進めていくのと違い、顔を見ずに声だけで準備していくことは、スタッフ同士がお互いのことを知っていくのがなかなか難しいものがあります。「チームビルディング」が欠いてしまうと準備を進めていくことが困難です。それを計らって1人のスタッフが「愛のチェーンメール」というものを提案してくれました。毎日持ち回りで、①デボーションの分かち合い、②特定の質問に答える、③祈祷課題の分かち合い、というシンプルなものですが、聞かれる質問というのがとても面白いものであると同時、メールを書いている人のことを知ることができる内容でした。例えば、「スタッフの○○さんを料理にたとえると・・・」など、普段では考えないような質問が多かったのですが、答えを考える中で相手のことを良く知る事につながったり、祈る事につながったり、初顔合わせのWIT10当日には、なぜかお互いのことを長い間知っているような感覚を受けました。ビジョンをまずスタッフ間で体験し、それが参加者にも伝わったのではないかと思います。スタッフが一番成長する機会を得られるというのもWITの醍醐味です。

IMG_1267.JPG今回のWITの特徴としては、内面を取り扱う機会が多かったということ、そして、聖書の言葉に対して妥協せずに生きていこうと励ましあう時となったことがありました。バーンアウトについて学びました。また、過去の傷や罪に向き合い、取扱いを受けることを体験しました。2日目の晩のスモールグループの時間は、当初の予定では数十分だけのものだったのが、蓋を開けてみたら、どのグループもお互いに話を聞き、罪を言い表し、手をとって祈り合い、あっという間に時は流れ夜中にまでその時間は続きました。神様が分かち合うのに安全な環境を与えて下さっていたことを感じました。リーダーたちにとって、自分の弱さを分かち合うこと、祈ることの必要を伝えていくことが何よりも大切なことであるのだと思いました。それぞれのところに送られたリーダーたちが引き続き守られるようにぜひお祈りください。

 

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■ヨーロッパ訪問■□

WIT10の翌週、スペイン・マドリッドに向かいました。ヨーロッパキリスト者の集いがエル・エスコリアルという町で行われました。私にとっては初のヨーロッパ。そして、初めての集いへの参加となりました。毎年、担当国/教会が立てられ、持ち回りで行われ、今年で27回目を迎えました。240名の参加者がヨーロッパ各地域から集まりました。今回の担当はマドリッド日本語で聖書を読む会で、わずか3人の手によって準備されました。私がいつも関わっているものは、大人数での奉仕者によって準備を進めているものがほとんどなので、とても驚きました。

 

IMG_1369.JPG私にとってのハイライトはスモールグループでした。サブリーダーを依頼されましたが、なんと、9人中7人がノンクリスチャンだというグループの担当でした。留学生、ワーキングホリデー、旅人の彼女たち、良い交わりの時を持つことができました。ヨーロッパの留学生はアメリカの留学生と違うということを聞いていました。初めて、ヨーロッパにいる実際の留学生をお会いして、その違いを知りました。特に、音楽留学をしている方々はとても感性が豊かです。神様がその感性に触れられているのが分かりました。限られた交わりでしたが、スモールグループの時間を通して、感性や感覚の部分ではなく、福音の本質、罪について、救いの必要性について話し、質問に応える時間を持つことができました。そして感謝なことに、集い中に2名、集い後に1名、信仰告白に導かれました。アメリカという離れた地からできる範囲のフォローアップをしていけるようにぜひお祈りください。また、日本滞在中に、スモールグループからの帰国者とも会うことができるようにお祈りください。

集いのあと、黒田主事と共にスペインぶらり旅に行くことができました。しばしの旅行の時、古い街並みを堪能してきました。スペインは日本人の口に合う食事なので、食も楽しみました。

IMG_1458.JPGスペインの後、イギリス・ロンドンに数日立ち寄り、日本人教会を訪問しました。ロンドンでイギリス人教会と協力しながら日本人教会を開拓している私と同年代のご夫妻のお宅に宿泊させていただきました。交わりの中で働きの様子を聞き、とても励まされました。彼らの働きのためにお祈りください。

 

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□今後のちひろの動き□■

大きな動きとしては、これから2ヶ月間、日本での滞在になります。日本各地を回り、帰国者フォローアップをして下さっている方々や帰国者を訪ねることができればと願っています。長い日本での滞在、そして4年ぶりの日本の夏です。体調を崩すことなく日本での時を過ごすことができるようにお祈りください。日本の皆様、よろしくお願いします。

8月25日‐10月28日:日本へ
9月5日‐7日:名古屋
9月25日‐10月3日:西日本巡回
10月9日‐11日:東海キャンプ(浜名湖)
10月12日‐20日頃:北海道、東北巡回
10月22日‐23日:在欧ブリッジビルダー訓練会(奥多摩)
12月27日‐1月1日:ec 10(カリフォルニア州)

 

■お祈りください■□

♪感謝♪
 ヨーロッパへの旅が守られたことの感謝。
 キリスト者の集いで救われた魂が起こされたことの感謝。
 継続して、支援者が集められ続けていることへの感謝。

♪課題♪
 常に従順に神様の声に従っていけるように。
 キリスト者の集いで救われた3人の姉妹のために。
 派遣教会である母教会・調布バプテスト教会のために。
 夏秋の日本巡回のために。今見極めつつ巡回先の計画を立てています。会うべき人に会うことができるように。
 体調が守られるように。
 引き続き、継続的に経済的に支えてくださる方が与えられるように。

ニュースレター2010年6月

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アメリカは初夏、日本は梅雨入り。季節の変わり目、皆様が守られますようにお祈りしています。4月初めに日本からアメリカに戻ってからの2ヶ月間は、合同主事会での年間計画や夏以降のイベントとの準備の本格化の時期で、助走期間でした。その間、短い休みを頂き、親戚の結婚式参列のために日本に行くこともできました。日々守られていることを感謝しています。お祈りありがとうございます!!


■徒然なるままに・・・最近思うこと。■□

また後ほど書きますが、6月に合同主事会がありました。そのために昨年度一年間の自己評価を提出しなくてはなりませんでした。1年間を振り返る中で、主事3年目にしてやっと、自分がこの働きに召された理由を体験した年であったということを思いました。各地域の人たちと定期的に話す中で、また、個人的に弟子訓練や帰国準備に関わる中で、私の賜物や経験が用いられていることを体験した1年間でした。そのことを思い起こさせてもらえたことを神様に感謝します。

JCFNの人事の中で動きがあります。退職する者、就任を準備している者、サバティカルに入る者、結婚を控えている者...。また、これを書いている時点でJCFN本部は移転場所が決定していません。色々なことが不安定な中で、神様は「信頼」することを教えてくださっているように思います。

 

しかし、主よ。私は、あなたに信頼しています。私は告白します。
「あなたこそ私の神です。」私の時は、御手の中にあります。
詩篇31:14-15

 

心配(worry)の反対は礼拝(worship)であるということを聞いたことがあります。心配してしまう時、不安に思う時、礼拝することがおろそかになっていたことを、主に信頼することへの優先順位が低くなってしまっていたことに気づかされました。主の御手の中にある時に信頼をおいていきたいです。

以前にも書いたかもしれませんが、どんな状況にあったとしても、心がけていることが一つあります。それは、イエス様に見習って、3人の人と個人的に関わるということです。イエス様には12人の弟子がいましたが、その中でも3人の弟子をいつも身近に置いていたことが聖書を読んでいると分かります。同じように、個人的に関わる人を意識的に3人持つことができ、なるべく定期に関わり、祈るようにしています。特に過ぎし1年、それを成し遂げて来れた事に感謝しています。

今、特に関わっているのは、去年クリスチャンになった子の弟子訓練。週に1度バイブルスタディの時を持っています。また、去年の夏から、10年間のアメリカ滞在中にクリスチャンになった子のメンタリングを2週間に一度スカイプを通して行っています。彼女のバイブルカレッジの授業の一環でスタートしたメンタリングでしたが、その後も続いています。5月に本帰国をしたので、帰国前後の彼女の様子に付き添うことができています。帰国後、属するキリストのからだを見つけることができるように、また、日本でメンターを見つけられるようにということを目標にかかげ、引き続き連絡を取り合っています。3人目は、3年前に渡米、クリスチャンになり、キャンパスミニストリーに関わっている子のメンタリング。彼女は来月本帰国を控え、短い間ですが、JCFNのインターンとして関わってくれています。

神様はこれらの関係を通して、まず私自身が主に在って立つことの大切さを教えてくださり、実践させてくださっています。また、帰国者と間近で関わらせていただく貴重な体験をさせていただいています。ぜひ、それぞれのためにお祈りください。


□equipper conference10実行委員会□■

前回のニュースレターに、ec 10実行委員会のキックオフのことを書きましたが、6月、初めての顔合わせミーティングがもたれました。過去のミーティングではどきどきしながらミーティングをリードしていた自分の姿を思い出しました。今回は、サポート側としてecに関わっているのだということを再確認したミーティングとなりました。とてもいいチームが今年も結成されています。集められた人たちが、どのようにしたら帰国者を整える(Equip)するために、このカンファレンスが効果的に用いられるのかを真剣に祈り、考えている様子を見、神様が更に大きくecを用いてくださるように祈らされました。どうぞ、準備のために続けてお祈りください。
今回のテーマは、「Reflect His Holiness~聖なる方はあなたのうちに」です。聖化・・・聖めのプロセスに参加者たちが入れられ、よりキリストの似姿へと変えられていってほしいという願いがこめられています。帰国者たちが、誰かの中の信仰ではなく、「神様と私」という関係の中で救いの確信を得、信仰を固く持っていけるように、そして、神様のご聖質を反映していく器として、日本に、また世界に送り出されていってほしいと願っています。集まるべき人たちが参加することができるように、またそのための必要が満たされるように、ぜひお祈りください。

ec 10に関する詳細はこちらから。


■合同主事会■□

6月10日~13日、文字通り、4日間缶詰になってミーティングの時を持ちました。昨年はオンライン上でのミーティングで、実際に集まりませんでしたので、1年ぶりに日米スタッフがひとところに集まっての合同主事会になりました。今回は、アメリカで行ったので、協力主事は集まらず、主事だけのときでした。日本事務主事が6月で退職されたので、全員集まっても4人と、こじんまりとした合同主事会となりました。

こじんまりと言えど、4日間の会議、とても実りのある話し合いができたと思います。とは言え、まだまだこの中では経験の浅い者なので話し合いについていけない場面も多々ありましたが・・・。しかし、会議を通して感じたことは、本当にいいチームに恵まれたことと、おいしい働きの場面にいさせていただいているということです。

3月に行われたANRCを経て、日本各地の帰国者の間で新しい動きが広げられています。次回のANRC(カンファレンス)は2012年11月。それまでの間に、地域単位でどのような動きが成されていき、JCFNとしてどのように帰国者たちの励ましとなっていくのかが鍵になってきます。その地域の動きをANRConnectionと呼び、地域は違えど、それぞれが同じ目標に向かって、その地域に与えられた帰国者同士、またそれを迎え入れる人たちの働きが展開されていく事になります。各地域で、ブリッジビルダーと呼ばれる、帰国者をフォローアップする人たちが起こされることを願っています。そのためにも、実際に日本地域を回って、そのビジョンを語っていくこと、協力を募っていくことの必要性の確認が、今回の合同主事会の中での中心的な話題となりました。

さて、私の2010年度の職務内容はといえば、ほとんどはこれまでと変わりませんが、一つ大きく変わってくるのは、先ほど書いた「日本を回る」役目が与えられたということです。4月、グリーンカード(永住権)が与えられた時に祈りました。「神様が与える機会に対して従順でいられるように・・・。」まさに、従順さを問われる機会が与えられました。グリーンカードがあるから、アメリカの出入国の煩わしさがないこと。グリーンカードがあるから、日本国内をJRパスを使ってお手ごろに回ることができること。などの実務的な利点もありますが、日本国外にいるからこそ持つことができている視点を通して、巡回し、人々と出会っていくことができるのかもしれないと思わされています。従順に、謙遜に日本を旅することができるようにお祈りください。


□今後のちひろの動き□■

いよいよ、イベントの多い夏がやってきます。7月は南カリフォルニアで行われる数々の修養会を訪ね、ecの宣伝をしてきます。また、理事会やWITに続き、スペインで行われるヨーロッパキリスト者の集いに初参加します。続けてヨーロッパ内を巡回(観光も兼ねて♪)。そして、いよいよ、8月から10月にかけて日本への旅となります。移動が続きますので、ぜひ体が守られ、神様の働きを全うしていけるようにお祈りください。

7月12日‐15日:理事会(北カリフォルニア)
7月22日‐24日:WIT10(カリフォルニア州)
7月27日‐8月9日:ヨーロッパキリスト者の集い(スペイン・マドリッド)、イギリス・ロンドン訪問
8月下旬‐10月下旬:日本巡回
12月27日‐1月1日:ec 10(カリフォルニア州)


■お祈りください■□
♪感謝♪
日本への旅(休暇)が与えられ、守られたことの感謝。
継続して、支援者が集められ続けていることへの感謝。

♪課題♪
常に従順に神様の声に従っていけるように。
派遣教会である母教会・調布バプテスト教会のために。
JCFNオフィスの移転先が決まるように。
夏の様々なイベント、旅が守られるように。
夏秋の日本巡回の計画のために知恵が与えられるように。
引き続き、継続的に経済的に支えてくださる方が与えられるように。


 

ニュースレター2010年4月

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2ヶ月弱の日本滞在を終え、アメリカにまた戻ってきました。日本での時間は、家族や母教会の方々と過ごす時が与えられたり、帰国者との再会がありと充実した日々でした。時差ボケといまだ格闘中。では、日本での出来事を中心に宣教報告です。

■再会@Urbana 09同窓会+関西への旅■□

2月、日本に到着後に最初の働きは、Urbana 09同窓会でした。日本からツアーで参加していた方々に声をかけ、関東(写真左)と関西(写真右)の2箇所で同窓会を行うことができました。それぞれの場所で、思い出の詰まったスライドショーを見ながら、アーバナで神様が体験させてくださったこと、教えてくださったこといもう一度静まる時間を持つことができました。中でも、それぞれが語られたことを受けて具体的な一歩を踏んでいる姿に、神様は喜んでくださる思いがしました。引き続き、ツアーに参加された方々の歩みを覚えお祈りください。

アーバナ同窓会のための関西訪問だったので、たった2日間の滞在でしたが、その間に帰国者との再会、教会訪問を含めることのできた有意義な関西への旅となりました。ニューヨークからの帰国者Eちゃんの家に泊まらせてもらいました。Eちゃんは私がまだ留学する前に参加した9年前のec 01で同じスモールグループの仲間。年齢が同じことや同時期に神学校に行っていたことから、親しくしていました。10年以上のアメリカ滞在を終え、昨年の夏に帰国しました。半年間どのようなところを通ってきたのかを聞き、一緒に祈ることができました。帰国後にいろんな変化を通る中で何が彼女の助けになったのか、今関わっている教会に落ち着くのに決めては何だったのか、などを聞かせてもらい、短い時間で濃い交わりのときとなりました。特に印象的だったのは、「自分の賜物を用いてほしい」という彼女の発言。帰国後、教会に行き始めたものの、属している感覚を得ることができていなかったそうです。そこに変化が訪れたのは自分の賜物が用いられる形で奉仕に関わるようになったこと。なかなか「自分の賜物はこれです!」という話題になることは難しいかもしれません。日本で帰国者を迎え入れる人は、帰国者が帰国前にどんな事に関わってきたのか、何に重荷があるのか、賜物が何なのかなどを意識的に聞いてみたらよいのかもしれません。また帰国していく人や送り出す側にとっても、帰国者が客観的に賜物を含め、自分自身を見つめ、説明できるように備えることも大切な帰国準備の1つであるように思いました。Eちゃんのため、また帰国者のためにお祈りください。


□equipper conference10実行委員会Kick off!□■

いよいよ3月より、2010年年末に行われるイクイッパーカンファレンス(以下、ec)の実行委員会が始動しました。2010年ecで、記念すべき10回目を迎えます。新実行委員長・佐伯良樹協力主事の指揮の下、良いスタートが切られています。実行委員もほとんどのメンバーが出揃ってきました。遠隔州・国のメンバーで構成されている実行委員会のコミュニケーションのほとんどがスカイプ(インターネット電話のようなもの)でなされています。良いチームビルディングがなされ、コミュニケーションが守られるようにお祈りください。現在は、それぞれが与えられている聖書の箇所を読み、祈りつつ、カンファレンスの要となるテーマについての話し合いがなされています。話し合いの中にいながら、ec 10に送られる参加者たちが神様によって変えられていく姿が今から見えるようで楽しみです。今回は講師として、日本から聖書講解講師として中川健一師(ハーベスト・タイム・ミニストリーズ主幹)、タイから大里英二師(日本バプテスト同盟宣教師)、アメリカ・ニュージャー州から錦織学師(ニュージャージー日本語キリスト教会牧師)をお迎えします。講師の方々の準備のためにもぜひお祈りください。
ec 10に関する詳細はこちらから。

■ANRC 10のこと。帰国者のこと。■□

オール・ネイションズ・リターニーズ・カンファレンス(ANRC10)のためにお祈りいただきありがとうございました。3月19日前日にフォーラム、20-22日に本大会が埼玉県熊谷市で行われました。昨年に上回る600名以上(同窓会のみの参加者を含めると700名近く)の参加者が与えられました。今回は、テーマを「One Body, Many Parts一つのからだ、多くの部分」と掲げ、帰国者、送り出す人、受け入れる人とが一つのからだとして繋がっていること、またキリストのからだを担う部分として私たちがあるということを思う時となりました。ひたすら裏方での参加になりましたが、帰国した間もない参加者たちと再会し、カンファレンス中に変えられていく帰国者たちの顔を目の当たりし、裏方の大変さも吹っ飛ぶ思いがしました。ANRCのすごいところは、ただ帰国者が励まされるだけでなく、そこでできたネットワークがそれぞれの地域に戻っても継続され、今度は自分達の地域に帰ってくる帰国者を受け入れるための更に小さい網目のネットワークになっていくということ。実際に、東北ではRIM(Returnees inみちのく)、栃木ではRIT(Returnees in栃木)、NNS(新潟・長野・静岡)、ANR関西などなど、各地域にANRCからの実が実っています。各地域の働きが励まされ、続けられていくようにお祈りください。

こちらからANRCの集会の様子をビデオで見ることができます。

ANRC10後にカナダからの帰国者Mさんと会う機会がありました。JCFNにフォローアップの依頼があり、それまで面識のなかった方でしたが、住まいが実家に近かったこともあって、お茶をする時間が与えられました。8年前に2ヶ月間だけ滞在したカナダでクリスチャンと出会い、信仰の決心にまで導かれました。帰国後、教会に集っていましたが、家族の理解が受けられなかったこと、結婚相手がクリスチャンでなかったこと、その他様々な変化の中に、「キリスト教には興味がなくなった」ということでした。しかし、神様の不思議な導きの中、Mさんと実際に会うことができ、いろいろと話をうかがうことができました。本当に興味がなくなっていたら、クリスチャンの私と会うことすらしていなかっただろうと思うと、必ず、彼女の中に植えられている福音の種があると思わされて仕方がありませんでした。Mさんが帰国した8年前に個人的にフォローアップを受けてたらという思いもありますが、同時に、この過程を通ることで彼女が更に神様に引き寄せられ、神様に栄光が帰されるのかな、とも思いました。後日、彼女のフォローアップの依頼を送られたカナダ人の方からメールがあり、私と会ったときのMさんからの感想を転送してくれました。『今は時間がなくて教会にも行けないし、神様をもう信じていないけれど、ちひろが祈った時に、何か強いものを感じた。そして、それは神様の力だったのかもしれない。いつか神様に歌いにちひろの勧めた教会に行く日が来るかもしれない。』ということでした。彼女が生きたイエス様を個人的に体験できるように祈らされます。どうぞ、Mさんのためにお祈りください。

ANRCのような場所に参加できる帰国者。またMさんのように離れてしまっている帰国者。その両者に関わり、神様は私にどのように帰国前の人、帰国後の人に関わってほしいと願われているのかと考えさせられます。神様が興味があるのは人です。その人が神様と関わり続けられ、神様の思いに従っていけるように、常に敏感に人に関わっていきたいと思う今日この頃です。神様の御心がなされますように・・・。


□今後のちひろの動き□■

永住権申請のために続けてのお祈りを感謝します。日本を出発した4月6日の朝、弁護士からのメールを受け取り、申請が受理されたとの報告を受けました。アメリカに戻り、自宅アパートの郵便受けにピカピカに光った「グリーンカード」が入っていました。実は3月の時点では、以前提出した書類をそっくり移民局がなくしてしまったとの連絡が入っていたので、その後の進展の速さに驚いたと共に、神様の御業の何物でもないということを実感させられています。お祈りを本当にありがとうございました。永住権を取ったことで日米の行き来がしやすくなると思います。今回、日本に行き、実際に帰国者に会うことの大切を身にしみて感じました。ミニストリーの幅が広がることを期待しています。これからのミニストリーのために、ぜひお祈りください。

また、北米本部のオフィス引越しのことを前回書きましたが、引き続き皆さんのお祈りが必要です。次に移るべき場所が与えられるように、また、神様の促しに従順に従うことができるようにお祈りください。

4月17日‐18日:集中北米主事会
5月27日‐6月1日:日本一時帰国(休暇)
6月5日‐6日:ec 10実行委員会(カリフォルニア州)
6月10日‐13日:日米合同主事会(カリフォルニア州)
7月22日‐24日:WIT10(カリフォルニア州)
12月27日‐1月1日:ec 10(カリフォルニア州)

■お祈りください■□

♪感謝♪
 永住権申請が受理されたことの感謝。
 日本への旅が守られたことの感謝。
 継続して、支援者が集められ続けていることへの感謝。

♪課題♪
 昼に夜に御言葉を口ずさむことができるように。
 派遣教会である母教会・調布バプテスト教会のために。
 日本で出会った人たちのために。
 引き続き、継続的に経済的に支えてくださる方が与えられるように。

ニュースレター2010年2月

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明けましておめでとうございます。昨年、祈りに覚えていただき、ともに主の働きに参加してくださりありがとうございました。この1年もどうぞよろしくお願いします!!

 

■Urbana 09■□

2009年の締めくくりは、アーバナ宣教大会でした。3年に一度、大学生ミニストリーの団体が主催となり開かれ、今回が22回目。例年2万人程の学生が北米・カナダ各地から集まり、この場所で神様の世界に対するを思いを知り、世界宣教への呼びかけに応答します。2,232人がキリストに再献身、もしくは初めてキリストを主として受け入れました。5,043人が今回の大会中に学んだヨハネ1~4章をまだクリスチャンではない人たちと学ぶ決心をしました。2,676人が2年間以上の長期宣教に出ることを決心しました。(過去3回の大会の中で最多だそうです。)4,990人が1週間~2年間の短期宣教の決心をしました。

実は集会中、決心をし、立ち上がる大勢の学生を横目に見ながら、「5泊6日というこの大会の中で『出て行け~!』と言われて、そんなに簡単に立ち上がれるものなのか?みんな大丈夫なのか?」と内心思っていました。そんなことを思ったことを後で振り返る中で、フルタイムで宣教師になって3年目、妙に落ち着いてしまっている自分自身に気づかされました。神様がその働き人を立ち上がらせるとき、そこには勢いがあるものです。イエス様が弟子たちに「ついてきなさい」と言った時、彼らは何も疑うことなく、持っていたものや職業を捨て、ただついていきました。Urbana 09で立ち上がった彼らの決心は一生残ります。ある人はすぐに宣教に出るかもしれないし、ある人は数年後、ある人は全く違うところに召しだされていくかもしれません。しかし、ここで、神様の前に決心をしたその勢いと心を神様は見られ、喜んでいらっしゃいます。そして、その決心は彼らの宝になるはずです。決心をした学生たちのことを祈ると共に、私自身も、いつも勢いを持って神様についていきたいと思わされています。

urbana.jpgJCFNでは日本からのツアーのお手伝いをさせていただきました。また大会中、夜の全体集会後、日本人集会を開き、日本語で賛美をし、アメリカ各地の日本人の働きや日本での教会情報の紹介などのネットワークの場所を提供する時間をもちました。これまでJCFNのことを知らなかった人たち、帰国者と出会う機会が与えられました。

 


□弟子訓練の大切さ~セカンドレベル集会□■

Urbana 09の旅の疲れが取れた頃、再び、南部ジョージア州アトランタに向かいました。セカンドレベルミニストリーという弟子訓練に焦点を当てた団体が各地から日本人を招いて、弟子訓練の大切さを学ぶカンファレンスを開催しました。2泊3日、ただひたすら、キリストの弟子として成長していくことの大切さと、周りの人にも成長の大切さを伝え関わっていくことの重要性を学ぶ集会でした。アメリカ各地域から30人ほどが集まりました。今回、メンタリングに関するワークショップを担当させていただく機会が与えられ、改めて、個人の成長に関わることが私の重荷であり、また、同じように他の人の成長に関わる人たちが育てられていくことに力を注ぐことに思いがあることに気づかされました。

カンファレンスで語られたことは非常にシンプルなことでした。「あなたがたが多くの実を結び、わたしの弟子となることによって、わたしの父は栄光をお受けになるのです。」(ヨハネ15:8)の御言葉から、「イエス・キリストにとどまる=御言葉にとどまる」ことであり、それによって御霊の実を結び、神様に栄光が現れるということ。そのシンプルなことが、普段の生活の中で忘れられてしまったり、余計なことを足してしまったりしているのです。日々の生活の中で、この本質を追い求めることをそれぞれが体験できるように、また、周りの人たちが体験できるように関わっていくことをカンファレンスの中で学びました。

 

個人的には、このような集会というセッティングの中で、久々に、ゆっくりとスモールグループの交わりに入れていただくことができて感謝でした。御言葉によって養われ、成長させられている各地域の人たちと交わりながら励まされました。自分自身が今、個人的に弟子訓練に関わっている人のこと思い出しつつ、カンファレンスに望むことができ、弟子訓練に対する思いを新たにさせられました。帰国者がこのシンプルな御言葉の本質・・・、御言葉によってキリストの弟子になっていくことを学んで日本に帰っていってほしいと改めて感じさせられました。そのために、これからも神様に仕えていきたいです。

 

■今年の抱負と展望■□

実は、セカンドレベル集会に参加させていただく中で、それまで漠然としていた2010年の抱負がはっきりとしました。私の中の裏目的の中に、「今年の抱負が明確になること」というのが祈りの課題としてありました。先に書いたように、セカンドレベルで学んだ御言葉の本質、キリストの弟子として歩むこと、そのものが私の2010年の抱負であることが分かりました。スモールグループで分かち合いをしているときに、自分の口から発せられたひとつの御言葉にハッとさせられました。

この律法の書を、あなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさまなければならない。そのうちにしるされているすべてのことを守り行なうためである。そうすれば、あなたのすることで繁栄し、また栄えることができるからである。                ヨシュア18


昼も夜も御言葉を口ずさむこと。英語で「meditation」と言いますが、常に御言葉に浸ることによって、「御言葉を守り行うこと」に繋がり、それが「繁栄」に繋がり、ここから神様の栄光が現されていくことをこの御言葉を通して教えられました。単純に、「神様の栄光の現されるところにいたい!」という思いから、この御言葉が私の2010年のテーマ聖句になりました。また、11月から3ヶ月間に渡って、毎月、日本人教会でメッセージ奉仕に呼ばれる機会が与えられました。御言葉を取り次ぐ時、私が口ずさむ御言葉が教会の方々に伝えられていくことを体験させられています。この経験も、私が常に御言葉に徹することの大切さを思い起こさせてくれました。一人でいるときも、個人的に人と会話をする時も、大勢を前に話すときも、私の中に蓄えられた御言葉から言葉があふれ出てくるように、行動が表されていくようにと願っています。私がいつも、御言葉を口ずさんでいることができるように祈りに覚えていただけたら感謝です。

 

2010年、JCFN本部に大きな転機が訪れようとしています。2004年から6年間オフィススペースを使わせていただいたロングビーチの地から引っ越す事になりました。夏までに引越しをすることは決まっていますが、次にどの場所に送られるのかは、神様が開かれようとしているドアが示されるのを積極的に待っているところです。南カリフォルニア内での移動ですが、神様がこれから更に次のステップにJCFNを引き上げようとしてくださっているの感じています。どうか、JCFNが神様の呼びかけに充実でいることができるようにお祈りください。また、この変化に伴う全ての必要が満たされるようにもお祈りください。

 

昨年末はお休みだったイクイッパーカンファレンス、今年の年末には再び行われます。日程と場所は前回と同じですが、今回は、新しい実行委員長が立てられ、準備が進められています。現段階では、ec 10実行委員のリクルートが進められています。どうか神様が今年召してくださっている人たちが加えられ、チームが構成されていくようにお祈りください。個人的には、過去2回の実行委員長として、いい形で新実行委員長さんのサポートをしていけたらと願っています。神様から知恵をいただきながら、サポート役を全うしていくことができるようにお祈りください。

 

□今後のちひろの動き□■

お祈りいただいている永住権申請についてですが、必要書類を提出した今、移民局から事務所への訪問客をひたすら待っている状態です。引き続きお祈りください。2~4月は昨年と同様、ANRC(All Nations Returnees Conference)のために日本に向かいます。ANRCのために与えられようとしている役割を全うすることができるようにと祈っています。日本滞在期間中は御茶ノ水の日本事務所に通勤します。また滞在中、教会訪問をいくつかできればとも願っています。日本の皆さん、個人的にお交わりをもてれば感謝です。ぜひ、ご連絡ください。

2月11日‐4月6日:日本一時帰国
2月21日:目白ヶ丘教会訪問
2月27日‐28日:大阪(Urbana09同窓会、教会訪問)
3月19日‐22日:ANRC10

 

■お祈りください■□

♪感謝♪
 Urbana 09、アトランタ出張が守られたことの感謝。
 継続して、支援者が集められ続けていることへの感謝。

♪課題♪
 永住権申請の過程が守られるように。
 昼に夜に御言葉を口ずさむことができるように。
 日本での働きのために。
 引き続き、継続的に経済的に支えてくださる方が与えられるように。

ニュースレター11月

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Happy Thanksgiving!今年も、感謝祭の食事を用意し、15名ほどの人たちが我が家を訪ね、交わりの時間を持つことができました。初めて、ひとりで(少しお手伝いいただきましたが、)七面鳥をはじめとする感謝祭ディナーを用意する機会が与えられ、仕える喜びを再び明確にしました。感謝祭の休暇を満喫しつつ、ミニストリーのここ数カ月の報告をお送りしたいと思います。

 

■救いと成長の喜び■□

9月、うれしい出来事がありました。以前からサーフィンスクールで知っていた知美ちゃんが5月あたりから、ゴスペルクワイアの練習に参加するようになりました。ちょうど同じころ、日本にいる彼女のおばあさんの容態が悪くなり、そのことで一緒に祈る機会が与えられました。彼女が日本におばあさんを看取りに行く時も、祈り心が与えられ、祈りを通して彼女との関係が近づくことを体験しました。彼女も日本で祈られていることがわかったそうです。日本から戻ってきた後、さらに神様のことを話す機会が与えられ、バイブルスタディを始めることになりました。そして9月のある金曜日のゴスペル練習後、私の家で初めての知美ちゃんとのバイブルスタディ。以前にも、日本で数年間ゴスペルクワイアに入っていたことから、歌詞の中で表現されているイエスキリストについて興味を持っていたそうです。そして開口一番、「私の神様はイエスキリストだと思うの」と、驚愕の一言を伝えてくれました。その言葉に圧倒されつつも、福音を一から伝えていく中で、私たちの罪、キリストの十字架上であらわされた神様の愛と勝利の復活を知美ちゃんは頷きながら聞いていました。そして、次に発した言葉は「私はなんてことをしてしまったのだろう...」ということ。はっきりと、罪とキリストの贖いを理解していたようでした。すでに心が耕され、刈り取りの時だったようです。それから一緒に神様の前に祈り、心にイエスさまをお迎えしました。また、その後の成長の早さにも驚き、喜びを感じさせられている今日この頃です。週に1度会うようにし、クリスチャンになること、また、クリスチャンとしての歩みについてともに聖書を開きながら学んでいますが、みるみる、御言葉によって変えられています。この喜びを報告できることを本当に感謝します。どうぞ、知美ちゃんのこれからの更なる主にある成長のためにお祈りください。

 

□南部巡回□■

10月後半は北米南部巡回に行ってきました。テキサス州、サウスカロライナ州、ノースカロライナ州、ジョージア州、テネシー州、計31件の人や交わりを訪ねる機会が与えられました。

テキサス州にて。
テキサス州では、ダラスとヒューストンを訪れました。ダラスにある3つの日本人教会の牧師方や教会スタッフを訪ね、ダラスでの邦人宣教や帰国者フォローアップの様子を伺いました。イクイッパーカンファレンスに学生たちを多く送り出して下さっている教会を訪ねることができ、学生たちとの再会が許されたことだけでなく、送り出して下さっている教会の牧師やスタッフとお会いすることができ、帰国者ミニストリーの大切さを話すことができたことは貴重でした。実は、牧師もスタッフも日本国外でクリスチャンになっており、身を以って帰国者体験をされている方々だったので、話がとても通じやすかったです。

また別の教会を訪ねたときに関心事として挙げられたのは、クリスチャン大学を通じて英語の教会につながる学生たちへのフォローアップの難しさの現状でした。日本へ帰国する前に、日本語でキリストの弟子としての訓練を受けることが、帰国後のクリスチャン生活の重要な鍵になるということを分かち合ってくれました。まさに、JCFNで大事に思っていることだったので、同じところに注目を置いている姿に、神様をたたえました。ただ、その懸念している点において、なかなか解決策がない様子でもあったので、今後、英語の教会と日本人教会とが帰国者ミニストリーにおいて協力し合うことができたらいいのにと思わせられました。今後の展開を祈ります。

サウスカロライナ州、ノースカロライナ州、テネシー州にて。
アトランタを中心に弟子訓練の大切さとリソースを届けるミニストリー、「セカンドレベル」(www.secondlevel.org)スタッフと共にジョージア近隣州を訪ねることができました。各地の日本人教会牧師、学生、留学生ミニストリースタッフを訪ねることができました。ノースカロライナでは2か所の牧師を訪ねました。ひとつは、学生よりも駐在者の多い地区の教会で、駐在の家族を対象にその必要を満たすようにミニストリーと展開していました。別のところでは、牧師が近隣州の牧師のいないような地域で少ない人数で集まっているところに定期的に巡回に行っているということでした。州によって、また、集まる日本人の特徴によってミニストリーの展開の仕方が違うことを改めて気付かせられるとともに、任されている役割がそれぞれ違うけれど、同じ神の国を作る働きのために任された特有な働きであるということを思わされました。また、どのような地域からも日本に帰る人たちや違う地域に移動する人たちがいるのを見るときに、帰国者(移動者)が整えられていくという本質においては、どこでもだれでも同じであるということも思いました。

ジョージア州にて。
アトランタに滞在しました。3つの日本人教会の牧師方を訪ねることができました。アトランタではJCFNのアトランタ集会が毎月行われています。今回初めて、集会に参加させていただくことができました。近隣州からも数時間かけて集まってきていました。毎月ボランティアの地域集会スタッフが「南部(特にアトランタ)のクリスチャンの成長」を目的として、テーマをはじめプログラムを考え、準備しています。また、アトランタ内の教会間の交わりの機会にもなっている様子でした。AJCFのスタッフたちは夏のWITリーダーシップキャンプに参加をしていた面々でしたが、夏に会った時よりも、ますます、神様に用いられている姿に主を賛美しました。集会翌週には一緒に夕食を囲みながら、集会の振り返りと翌月の計画を話し合いました。このような横のつながりが与えられていることに感謝します。AJCFがこれからも主のために用いられていくようにお祈りください。

 

■SEEK09■□

南部巡回から帰ってきた翌日、ロサンゼルスの学生への伝道集会SEEK09に参加してきました。このSEEK、昨年に引き続き、今回が2回目。学生たちが中心に、違う地域、教会、ミニストリーの仲間が集まって共に伝道すると同時に、それぞれの地域教会に祝福をもたらすものになってほしいと行われた、運動会・食事・ステージの3本立ての学園祭のような集会でした。このSEEKのために、北カルフォルニアからも、また州外からも学生たちが応援に駆け付けてくれました。総数ははっきりしませんが、300~500人位の人たちが参加したということ。そこから救われる魂も起されたということです。SEEKに際し、ある人が「深みに漕ぎ出して、網をおろして魚をとりなさい。」という御言葉をビジョンとして与えられたことを分かち合ってくれたそうです。今は漁に出る前の網を繕うとき。その網はネットワークという網で、時が満ちたときに、その網で日本全部をすっぽりと救い上げるということ。だから、違う州からも人が駆けつけるし、色々な国や地域でもSEEKのために祈る人が起こされていたのだと思い、このビジョンの一角を見させてもらっているような思いがしました。このネットワークの一部にイクイッパーカンファレンスが貢献しているのは紛れもない事実で、そんな場面に居合わせられることに、鳥肌が立つ思いがしました。神様の漁の一端を担わせてもらえるのはなんという特権でしょうか。これからも網目がさらに小さくなるように祈り、働きに加わっていきたいと思います。

 

動画:

 

記事:http://www.revival.co.jp/2009/11/laseek2009.php

 

□今後のちひろの動き□■

永住権の申請について、更に必要な書類を集めているところです。書類を提出後は、移民局から事務所に人が送られ、仕事の様子を見に来る予定です。その後、順調にいけばカードが発行される予定ですが、そこまで行くと後は待つのみです。過程がすべて守られるようにお祈りください。

12月にはアーバナ宣教大会への参加、1月にはセカンドレベルミニストリーへの参加、そして2月か3月あたりに日本へAll Nations Returnees Conferenceのために一時帰国、と毎月どこかへの旅が続きそうです。

12月27日‐1月1日:アーバナ青年宣教大会(ミズーリ州)。25日にセントルイス入り、1日にカリフォルニアに戻る。
1月15日‐1月18日:セカンドレベル集会(ジョージア州)
3月19日‐22日:ANRC10

 

■お祈りください■□
♪感謝♪
 南部巡回が守られたことの感謝.
 継続して、支援者が集められ続けていることへの感謝。

♪課題♪
 永住権申請の過程が守られるように。
 神様の知恵を以って人と関われるように。
 旅が守られるように。
 引き続き、継続的に経済的に支えてくださる方が与えられるように。

2012年1月

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